【会員インタビュー】まぁみんち代表 宮地 真由美さん

【施設概要】

04_info

名称
まぁみんち
所在地
〒723-0062 広島県三原市本町三丁目22-1
TEL/FAX
0848-63-3369
その他
お預かり内容、曜日時間等は全て予約時に相談。
開業日
1999年10月
アクセス
山陽本線 三原駅下車徒歩10分

自分にできることからはじめていく

04_bottom 自宅で保育をはじめて16年という宮地さんは、あっとほーむの代表小栗さんと出会い、お互いの想いに共感し、長年お付き合いも続いているそうです。 現在はおうち保育園協会の一員として定例会にも参加。 これから開業を目指す会員の良き理解者であり、事業者としてもロールモデルとなっています。 そんな彼女がおうち保育をはじめたのは二人のお子さんが5歳、3歳の時でした。宮地さんは当初、お姉さんが仕事の間、姪っ子さんを預かっていたそうです。それを知った知り合いから保育を依頼されたのがきっかけでした。

 事業というつもりで始めていませんでしたが、身内に頼まれて子どもたちを一緒に遊ばせておくだけとは違い、お金をいただいてお預かりするのだから責任も重大で、どうやって一日を過ごさせるべきかなどいろいろ考えました。 もしお預かりしている時に怪我をしたらどうするか、急な病気の際の対応の仕方など考えることも勉強することもたくさんあり、「まずは、自分のできることから始めよう!」 と、日本赤十字社の救急法や幼児安全法の講習を受講しました。

 ただ、仕事として保育を始めた彼女にとって一番の悩みとなったのは、当時まだ3歳だった息子さんとお預かりしていた子どもたちの関わらせ方。「3歳の息子にはこれが母親の仕事だという自覚はなく、大好きなおもちゃをお友達が使っていて遊べないとか、母親を独り占めもできないなど、ストレスもかかったと思います。」と当時を振り返ります。

 そんなある日、宮地さんは思い切って一時預かりの保育所に息子さんを預けました。それまでずっと家でお母さんと一緒に過ごしていたお子さんには初めての経験。その日の連絡帳には苦手なおかずを頑張って一口食べられたこと、お昼寝の時間は眠れなくて布団の中で目は開けていたけど、じっと静かに過ごしていたことなどが書かれていました。

「その日の夜、息子が私に『母さん、明日も保育所?ぼく、明日は保育所お休みする』と言ってきました。その時、私は『母さんが仕事をしている間、保育所で待っていた優くん(息子)と同じようにお友だちも優くん家でお母さんを待ってるんだよ』と息子に自分の仕事のことを説明しました。息子がどれだけ理解したかはわかりませんが、話を聞いた後『ぼく、お友だちにおもちゃ貸してあげる!仲良く一緒に遊ぶ♪』と言って、その翌日から急に息子は自分のおもちゃを友だちにも貸してあげられるようになりました」

 

「まぁみんちで待っていると寂しくないよ」

05_top 「あれから16年、仕事や用事の為にやむを得ず子どもを託す保護者が私に何を求めているか、お母さんたちが我が子にしてあげたいことは何かなどを日々考えながらお預かりしています」 と宮地さんは話します。また、「お母さんたちが家にいて普通に子どもたちにすること、してあげたいことを、お預かりしている時間はご希望に合わせて代わりに私がさせてもらう、そんな普通のおうち保育をしています!」と言う彼女は、子どもたちから「まぁみ」と呼ばれているそう。

「我が家は 『まぁみんち(まぁみの家)』。まぁみんちで待ってると寂しくないよって言われるのが私の最大の喜びです。」

 安心して過ごせる第二の我が家、 まぁみんちに今日もたくさんの笑顔が溢れます。

 

【起業講座受講生へのメッセージ】

05_message 資格取得が趣味。開業のためではないけど、調理師、介護福祉士、図書館司書の資格を持っています。保育を始めてから、日本赤十字社の救急法と幼児安全法の指導員資格を取得したのですが、仕事をする上でとても役立っています。
 また、ご自分のお子さんがいて開業するという方には私の経験や話が役に立つのではないかと思います。お預かりしている子どもたちと自分の子どもの関わり方など一人で悩まずぜひ相談してくださいね。

★宮地さんおススメの子育て支援起業講座はこちら
http://www.npoathome.com/childcareworker-service.html

 

あっとほーむ
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小栗ショウコ・田中聖華著『だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド』
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