【会員インタビュー】KADOYAおうち保育園(R)代表  岩崎 ひろ美さん

【施設概要】

08_kadoya_info

名称
KADOYAおうち保育園®
所在地
〒231-0806 横浜市中区本牧町1-1
TEL/FAX
045-621-2482
Mail
info@kadoya-ouchi.com
URL
http://kadoya-ouchi.com
営業時間
平日18:30~21:00
その他
お迎え付き夜間保育3歳から12歳まで
開業日
2014年6月1日
アクセス
JR京浜東北・根岸線 山手駅より徒歩15分

三人の息子を育てた母がつくる我が家のように過ごせる場所

08_kadoya_bottom 横浜・本牧の地で3人の男の子を育て、はまっこふれあいスクールスタッフとして4年、保育園調理で10年勤務している岩崎さん。その中で地域の親子に対し芽生えた想いがあっとほーむとの出会いを通じて大きくなり、KADOYAおうち保育園®というカタチになりました。

「自宅一階で営んでいる洋品店の一角を改装しました。お迎えに間に合わないご家庭のためにお子さんの通っている保育園や学童までお迎えに行き、その後、パパやママのお迎えまでお子さんをお預かりしています。少人数でおうちにいる様な感覚を大切にしながら、家族みんなで保育しています」

久しぶりに子どもと接することができて、日々楽しくかけがえのないものだという岩崎さんは、幼稚園調理勤務で培った料理の腕で、美味しい手作りの夕食も提供しています。保育士の息子さん、おじいちゃんおばあちゃん、お父さん、みんなが幸せそうな笑顔で子どもに接している姿は本当に幸せそうです。

6月で開業し1年が経った岩崎さんですが、起業講座の説明会に来たときは、自分で事業を立ち上げるとは全く考えていなかったそうです。きっかけとなったのは偶然NHKのあさイチという番組を見たことでした。

「手作りの食事やおやつを提供しお風呂まで入れる我が家の様な認定NPO法人あっとほーむに驚きと興味を持ちました。どんな所かな?無料ならちょっと説明会に行ってみようかな?と軽い気持ちで説明会に出席したのが2012年12月初旬の事でした」

 

子育て支援を通じて地域の親子のチカラになれる

09_iwasakiL 講座を進めていく中で、自分でも忘れていた想いや出来事を思い出すことができた岩崎さんは、その時の想いについてこう振り返ります。

「はまっ子ふれあいスクールでスタッフをしていた頃、お迎えに来れない保護者の子どもたちが鍵を持ち、一人で誰もいないおうちに帰る姿を見ていました。帰りの時刻が近づくと、それまで楽しそうに遊んでいた子どもたちが途端に寂しげな表情になるのです。そんな姿を見ていて、親御さんも不安だろうなといつも感じていました。でも私にはどうすることもできないと、もどかしさでいっぱいでした」

 また、岩崎さんが親しくしていた近所の方が子どもの放課後の居場所がないといって別の小学校へ越境入学したという話もあったそうです。「自分は何もできなかった」という悲しい想いがあったと語ります。過去に感じたもどかしさや悲しさが彼女の起業の原動力だったのです。

KADOYAおうち保育園®を始め、自分からさまざまなセミナーに参加し、学ぶことを惜しまず、子どもたちが自分のおうちのように過ごせるように試行錯誤し続ける岩崎さん。孤独になりがちな個人事業でありながらも、おうち保育園®協会があるおかげで他の地域で活動する仲間とつながっていることを心強く感じていると話します。毎日、夜間保育園の様子や自分の想いをブログで発信して、今この瞬間も困っている家庭にKADOYAおうち保育園®の存在が届くようにと、彼女の活動は続きます。

 

【起業講座受講生へのメッセージ】

岩崎ひろ美何よりも大切なのは周りの人に自分の想いを伝えてきたことです。私は開業前からFacebookで自分発信を始めていました。そのおかげで開業時にはチラシを置いてくれる場所を紹介してもらうことができました。また、分からないこと、困ったことは多々ありましたが、その都度小栗さんに相談しアドバイスを頂いています。私が歩んできた道のりはみなさんのお役に立つと思います。必要とあればいつでもお伝えしますので、お気軽にお声かけください!

★岩崎さんが受講した子育て支援起業講座はこちら
http://www.npoathome.com/childcareworker-service.html

 

あっとほーむ
アクセス
小栗ショウコ・田中聖華著『だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド』
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